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鏡宮神社(かがみのみやじんじゃ)は、伊勢神宮皇大神宮(内宮)の末社。内宮の末社16社のうち、第16位である〔宇治山田市役所 編(1929):13 - 14ページ〕。 三重県伊勢市朝熊町(あさまちょう)の五十鈴川と支流の朝熊川の合流部に位置し、朝熊川の対岸に朝熊神社・朝熊御前神社が鎮座する〔谷川 編(1986):45ページ〕。 == 概要 == 神鏡を奉斎する神社である〔伊勢文化舎 編(2008):107ページ〕。祭神は岩上二面神鏡霊(いわのうえのふたつのみかがみのみたま)で、鏡を依り代としている〔学研パブリッシング(2013):60ページ〕。 社名「鏡宮」は元来、朝熊神社の異称の1つであった〔谷川 編(1986):51ページ〕。朝熊神社で白と銅の2面の鏡を奉安していたことに由来する名で、寛文3年(1663年)に朝熊神社の御前社として鏡宮神社が再興された〔。朝熊神社・朝熊御前神社と鏡宮神社は直線距離では100mも離れていないが、朝熊川を公道の橋で渡るとかなりの距離を移動しなければならなかった。そのため祭祀の便宜を図り、歩行者しか渡れない程度の幅の狭い橋が架橋された。これにより約200mの移動〔伊勢文化舎 編(2008):105ページ〕で済むようになった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鏡宮神社 (伊勢市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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